『あ、こういうのもアリなのかという基準を作ってくれましたね、欲しい!』

【総評】
叩いた時の第一印象はかっこいい!尖った感じのある現代的な音、良い意味で若いサウンドだと感じました。
これはドラマー目線だけでなく、音楽プロデューサーにも喜ばれるサウンドですね。
A City Packは、一見バラバラに感じるセレクトでそれぞれの個性があるけど、セットで鳴らした時のバランスがすごく良い。
セカンドキットに持っておきたいシリーズです。

【どんな現場で使用したい?】
ストリート系はもちろん、コアな音楽にも合いそうですね。
個性的なシリーズだと思うので、僕だったらかっこいいヒップホップやエレクトロ
ブレイクビーツ、レコーディングにも使いたいし、カフェ演奏だけに留めたくないです。
普段音楽に馴染む音が求められる場合もあるけど、なにか音に変化が欲しい時
こういうセレクトもある!という飛び道具としても使えるなと思いました。

【動画使用シンバルリスト】
 A City Pack(A 18”Uptown Ride、A 14”Fast Crash、A 12”New Beat HiHats)



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